ひとまず、今年の具体的目標をふたつ、決めました。
その1。自宅内をもう少し片付ける。
急きょ転居が決まり、ばたばたと現在の家に引っ越してきてからはや2年と3か月以上が経ちました。それなのに、当時「とりあえず」でモノを詰め込んだままになっている箇所がずいぶんあることに、年末に片付けや掃除をしていると否応なしに気付かされます。
食べることと比べて、「衣」と、特に「住」に関してはかなり無頓着だという自覚はあり、それでもいいや、と思っていたことも否定できません。でも、せっかくご縁があっていい物件に住むことができているのだから、中身もよくしなければもったいない。少なくとももう少し工夫すればずっと便利かつ快適かつ綺麗になるところがかなりあるはず。
そんな風に考えたのは、昨年末にある事情から会社内の一大整理が敢行された影響もあるかもしれません。それこそ「引っ越しか?」と思うほど徹底的に整理整頓が行われ、文字通り山のような不用品が処分され、(まだ突っ込みどころは色々とあるものの)以前とは比べものにならないくらいすっきりとした現在のオフィスを見ると、「やはりこうでなくては!」と燃えるものがあります(笑)。
現段階で特に改善の余地があるのは、本棚とリビングの収納と寝室かな…。そのために、まずはモノを整理。そして次にモノの居場所を整理。春が来る前にこのくらいの段階まで持っていきたいところです。
さらに欲をいえば、それぞれが独身時代のものを持ち寄った安物家具も、もう少しいいものに変えるかなあ、とか、プチリフォームをしたいなあ、とか、いろいろとあるのですが…まずはお金をかけずにできることから!
その2。今年はなるべく本を読む。
正確に数えていないのですが、2011年に読んだ本は合わせて50数冊(雑誌・マンガ含まず)。週に1冊前後といったところです。今年は60冊は読みたい。もちろん数が問題なわけではなく、今と比べて少し読書のペースを上げよう、というひとつのバロメーターです。
死ぬまでにあと何冊本が読めるのだろう、なんてことを、最近ちょくちょく考えます。おおざっぱにあと35年、今と同じペースで本が読めると仮定して、約1900冊。これだって結構観的な計算で、実際にはこれより少なくなる可能性が高いでしょう。100歳まで長生きできて、リタイアして読書に充てられる時間が大幅に増えて、なおかつ健康・視力にも衰えがなくて、という考えうる最善のシナリオを描いたとしても、せいぜい数千冊のオーダー。
これを「意外と少ない」と思ってしまう私は欲張りなのかもしれません。でも、読みたい本というのは残念ながら本を読み続ける限り増えていく宿命です。そう考えると、読書というのはずいぶんと業の深い習慣です。
本とは出会うものだと信じているので、「必読書リスト」みたいなのを作ってそれを端からつぶしていく、というやり方は趣味に合わないのですが、それでも「この先無限に本が読めるわけではない」ということは意識した方がいい年齢になってきたかもしれません。いや、くだらなーい本もたくさん読みたいんですけどね。要は自分の中のゆるい優先順位という話です。
問題は時間をどう確保するか…。今は通勤時間が貴重な読書タイムなのですが、暖かくなったら自転車通勤を復活させたいのです。自転車の唯一のネックが、本を読めないこと。ここをどう両立させるか、悩みどころです。いっそローラー台(自転車用ルームランナーのようなもの…って、我ながらたとえが乱暴)を買って、乗りながら本を読むか。でも漕ぎながら台から落ちそう(←本持ち転倒、もとい本末転倒)。