W杯が終わってしまいました。
誰も予想し得なかった幕切れでした。
スキャンダルの渦中にあって、揺るぎないしたたかな勝利を手にした、
イタリアの選手には心から拍手を贈りたいと思います。
10分早く現役の舞台を去ってしまったジダンについては、
どうにもコメントできません。
ただ、あのレッドカードは当然であったと思います。
同時に、彼のMVP選出も、やはり当然だと思う自分がいます。
そんなこんなで、本日も少々寝不足の私がいます(笑)。
4年に1度でよかったよ、このイベントが…毎年じゃ身体がもたない(苦笑)。
で、不真面目なスポーツ・ミーハーである私は、昨日もビールを片手に、
- 身体に優しくて
- ちょっと刺激もあって
- なおかつ買い置きのものですぐできる
そんな肴を思案中だったわけです。
あーそうだ。炒り豆腐にしよう。それもカレー味のやつ。
この季節、冷奴やゴーヤーチャンプルーにする機会も多いかと思いますが、
そのときに使った片割れの木綿豆腐が残っていたら、作ってみてください。
用意するものは、水切りした木綿豆腐、
ツナ缶、玉ねぎ、カレー粉、塩コショウ。
玉ねぎをみじん切りにして油で炒めます。
透き通ってきたらツナ缶も入れて、程よく炒めます。
ここに木綿豆腐を手でくずし入れて、水分がなくなるまでよく炒めます。
塩・コショウ・そしてカレー粉で味付けをして、出来上がり。
今日は青みにさやえんどうをあしらってみました。
具にはニンジンやきのこを入れても美味しいです。
実は私はこんな和洋折衷な肴をつまみ、酒を飲みつつ、
自宅のTVでウィンブルドンの男子決勝を途中まで見てました(笑)。
その後一眠りして、布団の中からW杯決勝戦も見ました。
こんな怠惰な私に、ジダンのプレーを語る資格などありませんね。
さあ、今日から早寝ができるぞー(笑)。